エアバッグ(SRSエアバッグシステム)は、自動車の安全装備の一つで、気体により瞬時に膨らむバッグによって衝撃を吸収する装置である。
SRS=”Supplemental Restraint System” (乗員保護補助装置)の略。
クルマが衝突するとセンサーが反応。その後センターユニットに信号が送られる。
センサーユニットからエアバッグモジュールに信号が伝わる。
インフレーター内でガスを発生させ、エアバッグが瞬時に膨らむ。
完全に膨張したら、ただちにガスが抜けエアバッグが収縮する。
メルセデスベンツが1980年に世界で初めて実用化したといわれている。この開発には1967年から13年かかった。
初期のエアバッグは、ほとんどの車両に搭載されるのではなく、一部の限られた高級車に搭載されたが、次第に乗用車のほどんどにメーカーオプション、ディーラオプションとして搭載されたたり、上級モデルに標準装備されたりした。一時期、エアバッグ発明前の古い車でも装備できるよう、後付エアバッグを製造・販売した会社もあったが、あまり売れず、現在は入手不可能となっている。
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