サッダーム・フセイン(#注 注)(صدام حسين 、1937年4月28日 - )は、イラクの政治家。前イラク共和国大統領、前首相、前革命指導評議会議長。バアス党地域指導部書記長。アラブ人、スンナ派イスラム教徒(ムスリム)。
全名はサッダーム・フセイン・アブドゥルマジド・アッ=ティクリーティー(صدام حسين عبدالمجيد التكريتي Saddām Husayn ”Abd al-Majid al-Tikrītī)。日本ではサダム・フセインと記述されることが多い。
イラク北部のティクリート近郊のアル=アウジャ村で羊飼いの家庭の子として生まれ、「直進する者」を意味するサッダームの名を受けた。父フセイン・アブドゥルマジド(フセイン・アル=マジドとも)はサッダームが生まれた時には既に死んでおり、母スブハ・トゥルファはまもなく再婚して、サッダームの3人の異父弟を生んだ。
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