村上ファンド(むらかみファンド)とは、元日本通商産業省官僚の村上世彰、元野村證券次長の丸木強、元警察庁官僚滝沢建也らが率いる、投資、投資信託、企業の買収・合併に関わるコンサルティングを行うグループの通称である。
日本では、株式持合いなどの護送船団方式により、株主が経営者に対して意見をする社会通念が育たなかったため、「もの言う株主」として注目を浴びることとなったファンド。米国では株主が経営者に意見をする事は当たり前の事とされており、これら投資家は「アクティビスト・ファンド(活動的投資家)」と呼ばれる。しかし、村上ファンドの実態はグリーンメーラー、総会屋ファンドであり、仕手筋であった、と単に批判する意見もある。
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